2022年1月施行の改正電子帳簿保存法では、2024年1月から電子で受領した請求書の厳格なデータ管理保存が定められていましたが、令和5年度税制改正大綱において、経理のデジタル化が遅れる企業を対象に請求書データを簡易保存することを条件に、紙での保存も容認する猶予措置が盛り込まれることや、一部保存要件の緩和などが盛り込まれました。

これらの最新の情報を元に、今後、電子帳簿保存法にどのように対応していけばよいのかを 国税OBの税理士・袖山先生に徹底解説いただくとともに、ファーストアカウンティング代表取締役社長・森より経理特化型AIソリューションを活用した電子帳簿保存法への対応をきっかけに始める経理DXの進め方を解説させていただきます。

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開催概要

• 配信期間：〜2023年3月15日（水）
• 会　　場：オンライン
• 受講料　：無料

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