請求書のデジタル化で進化する経理業務 ～Peppol対応の効果的な進め方と最新AIソリューションの戦略的活用～
開催日時
配信期間 14:30 ～ 15:30
10月のインボイス制度の施行に向けて、多くの企業様が準備を進めている中、経理業務の効率化とデジタル化がますます重要となっています。
インボイス制度施行後は、登録番号が記載されたインボイス（適格請求書）と、登録番号がない請求書や領収書など（区分記載請求書）が混在します。人海戦術でインボイスを分別するのは容易ではなく業務負担の増加が予想されますが、日本のデジタルインボイスの標準規格である「Peppol」によりDtoDでやり取りをすることで大幅な業務効率化が出来ます。
このWebinarでは、デロイトトーマツリスクアドバイザリー株式会社とファーストアカウンティング株式会社が共催し、デジタルインボイス・Peppolについて基本的な仕組みから準備・導入の効果的な進め方や最新のAIソリューションの活用による経理DXの可能性をご紹介します。
開催概要
- 開催日時：2023年9月7日(木) 14:30 ～ 15:30
- 会 場：オンライン
- 受 講 料：無料
プログラム概要
■電子インボイス対応準備に向けての進め方
デロイト トーマツ リスクアドバイザリー株式会社 デジタルガバナンス ディレクター 中山 和彦 様
いよいよ10月より、消費税インボイス制度施行開始となり、皆方におきましても、準備の方を進められていることだと思います。
10月以降、制度対応を優先したが為に、図らずして業務量が増えてしまうケースもあるかと思われます。初動対応が落ち着いたところで、制度開始後の業務のやり方を整理して、改善すべき点の棚卸をして、制度開始前の水準あるいはそれ以上の業務効率化を目指すような取り組みを検討してはいかがでしょうか。
その業務効率化の有効な手段の一つとして、「電子インボイス」対応が考えられますが、本セッションでは、「電子インボイス」対応を行うための進め方や検討ポイントについて解説いたします。
デジタルガバナンス ディレクター 中山 和彦
■Peppolで実現する債権・債務の業務効率化と最新のAIテクノロジーを活用した経理DX
ファーストアカウンティング株式会社 代表取締役社長 森 啓太郎
Peppol を用いたデジタルインボイスを活用することによって、債権・債務の業務が大幅に効率化されると言われております。また、インボイス制度の施行により適格請求書の登録番号の確認や消費税の確認など経理業務の工数は大幅に増加します。本セッションではPeppolの基本的な仕組みの説明から具体的な請求書業務のデジタル化・自動化およびAIを活用した法令対応ソリューションとその先の経理DXの進め方をご紹介します。
代表取締役社長 森 啓太郎
開催形式
Zoom
参加費用
無料（事前登録制）
※弊社、弊社製品、または講演企業の競合とみなされる方のお申込みはご遠慮ください。
※フリーメールアドレスでご登録された場合はご参加できませんのでご了承願います。
- 配信期間：2023年9月7日(木) 14:30 ～ 15:30
- 主 催：ファーストアカウンティング株式会社
- 共 催：デロイト トーマツ リスクアドバイザリー株式会社
＜個人情報保護法に基づく公表事項＞
※ファーストアカウンティング株式会社 プライバシーポリシー
※デロイト トーマツ リスクアドバイザリー株式会社 プライバシーポリシー
